セラミックフィルターで入れるコーヒーの味

みなさん、コーヒーをドリップして飲んでいますか。

コロナの影響もあり、自宅でコーヒーを入れる方が増えているようです。
当店を始めコーヒーショップでは、イートインされるお客様が減った代わりに豆がよく売れています。

ご自宅でコーヒーを入れる方が増えているので、久々にドリッパーのお話をしようと思います。

以前、ドリッパーの種類として、下の記事をかかせていただいていますので、
メリタ式、カリタ式、ハリオ式、コーノ式の違い等が気になる方は、
ご覧になってみてください。

どのドリッパーがいいのか?Part2(ハリオ式とコーノ式の違い)

どのドリッパーがいいのか? Part1(メリタ式とカリタ式の違い)

セラミックフィルターってなんなの

セラミックフィルター。
最近、よく見かけますよね。実は結構前から存在していました。
赤いものはフィルターを乗せる台になります。

まずは、ペーパーを買わなくて済むので、エコです。
数ミクロンの穴が無数にあり、多孔質セラミックで作られています。
遠赤外線効果とセラミックの力で水のカルキ臭や不純物を取り除いてくれます。

水をろ過すると、カルキ臭や不純物を取り除くこともできます。

メリット

目には見えない細かい網目で不純物をろ過してくれますので、雑味やえぐみを抑えてくれます。
コーヒーオイルは抽出されるので、まろやかでありながらクリアな味にしてくれます。
奥深い甘みを感じるようなイメージでしょうか。

ネルフィルターに味の方向性は似ていると思います。
コーヒーオイルが抽出されますが、セラミックの多孔質でろ過されるので、ネルフィルターよりも若干クリアな印象を感じます。

注意点として、見た目以上にお湯の通りは早いので、ゆっくりとお湯を落としてあげてください。

デメリット

なんといっても、手入れが必要というところでしょう。
洗剤は内部に染み込んでしまうので使えません。
また、豆の微粉が蓄積してしまうので、定期的にフィルターを煮沸するか、直火にかけて除去する必要があります。

そのまま使用を続けた場合、抽出時間が変わってしまうので味のばらつきが出てしまいます。また、内部に残った不純物やコーヒーオイルが雑味をだしてしまいます。

当店では、抽出回数が多く、味のばらつきが生まれるので使用はしていません。

まとめ

ネルドリップのような、コーヒーオイルを感じるようなコーヒーが好きな方にはおすすめだと思います。
ネルフィルターほど、手入れや保管が面倒ではありませんので。

手入れが必要な抽出器ですが、そこも含めて楽しめれば、エコで美味しいドリッパーだと思います。
普段ペーパーフィルターを使っている方は、味の変わりようにびっくりすると思いますよ。

豆によって、抽出方法を変えてみるのも、コーヒーのおもしろいところだと思います。

セラミックフィルターは安くはありませんが、ペーパーを買う必要がなく長く使えるので、一つ持っていても楽しめるツールかなと思います。
キャンプなどにも役立ちそうですね。

ぜひ、機会があれば試してみてくださいね。

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