コーヒーを自分で淹れてみようと思ったけど、
豆はどこで買えばいいんだろう。という経験はありませんか?
スーパーで売っているコーヒー。コーヒーチェーン店のレジ周りに売っているコーヒー。
昔に比べて美味しいコーヒーも確かに売られるようになってきました。
スーパー等で売っているコーヒーと、自家焙煎のコーヒー屋さんのコーヒー。
何が違うのでしょうか。
大袋で粉の状態で売られている豆は、どうしたって、自家焙煎しているコーヒー屋さんのものとは、「質」が異なります。
新鮮さも全く違います。
コーヒーは真空保存であろうが、冷凍保存であろうが焙煎した後からは絶対に劣化が進みます。劣化する速度が遅いか早いかの違いです。
そこで、おすすめしたいのは
お近くの自家焙煎のお店で買うことをおすすめします。
自家焙煎のお店では、お店で焙煎をしているわけですから、その豆の一番良いところを引き出せるよう、試行錯誤を重ねて作られているはずなんです。
自家焙煎のお店では、何ヶ月も店舗に並べられた古い豆を販売することもないはずですし、新鮮なコーヒー豆を購入することができます。
なにより、そのコーヒーの美味しさと淹れ方についても説明してくれるはずです。
ぜひ、お近くの自家焙煎のコーヒー屋さんを検索してみてください。
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美味しいコーヒーとの出会いは、お店との出会い
コーヒーは約70カ国で生産され、栽培する品種の数で言えば、200種類もあるんです。
さらに焙煎によって特色が付き、そのお店のコーヒーとなります。
全く同じ豆を使っていても、Aのお店のものは美味しいけど、Bのお店のものは美味しく感じない。。。
ということは多くあります。
焙煎する方のこだわりもありますし、人それぞれの味覚は異なるからです。
逆に自分が思う、コーヒーの「美味しい」感覚がお店の人と近ければ、美味しいコーヒーと出会う確率が高くなるということですよね。
同じ「美味しい」という感覚の人が、選別し焙煎してるわけですから。
自家焙煎しているお店に行けば、そのこだわりを聞くことができますし、どんなコーヒーが好きという相談をすれば、希望の味に近いものを紹介してくれるはずです。
その中で美味しいものが見つかればいいですし、見つからない時には、また別のお店に相談してもいいわけです。
選ぶのはお客様ですから。
自分の好きなコーヒーを意識して飲んでいけば、産地によって大まかな味のイメージが掴めてきます。
そのイメージを改めて確信したり、間違っていると訂正したりを繰り返し、美味しくない思っていたものが、美味しく感じることもあるはずです。
そうやって、自分にとっての美味しいコーヒーというものが、少しずつ見えてくるものだと思います。
そこがコーヒー面白みでもあります。
最後に
自家焙煎のコーヒー屋さんは敷居が高いような感じがして、
初心者が行くのは恥ずかしいと思われる方もいるかもしれません。
でも、コーヒー屋の立場から言えば、知らなかった人にコーヒーの素晴らしさを知り、「こんなに美味しいなんて知らなかった」なんて言ってもらえたら最高なんです。
是非、お近くの自家焙煎のコーヒー屋さんへ
行ってみてください。
もちろん当店でも豆の販売をしております。
個性のある美味しさを揃えております。
ぜひ、覗いてみてください。
Takane Man Coffee オンラインショップ
自分にとっての「おいしいコーヒー」を探してみてください!